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日本高配当株、米国超高配当株 1000万円80銘柄の総合実績(配当金/分配金/取崩金込み) 2023年12月末

2023年12月末の結果です。日本高配当株、米国超高配当株と米国インデックス投資信託全ては12/29(金)終値のデータを基準にしています。

目次

全1000万円80銘柄の総合評価

評価損益と配当金(単月/累計)は別項目で掲載しています。最初にとりまとめ結果です。

評価損益:412,009円の評価益(前月比△75,082円)
受取金計:132,200円(前月比+91,523円)
合計  :544,209円(前月比+16,441円)

日本高配当株 74銘柄760万円の損益と配当金

日本高配当株は、評価損益+408,886円、配当金累計92,455円、合計+501,341円となりました。

以下、損益と配当別になります。

他の代表指数や参考にした高配当株関連指数との比較

日経平均株価は、この3か月で5.0%、TOPIXは1.9%上昇です。日経日本高配当株3指数の値動きは一様ではありませんでした。

Myポートフォリオは、基準日に対して0.0%と先月の+0.9%から悪化。ちょうど2か月前の水準になりました。

日本高配当株個別銘柄損益

日本高配当株の2023年12月末の状況報告です。基準日は12/29(金)の終値です。

全体では先月から7万円弱悪化しました。

  • ピンク網掛けは株式分割した銘柄を忘れないように色付けているだけ
  • 損益率は、購入時760万円74銘柄基準
  • 網掛けしているので良否は色の感覚で理解していただけると思いますが、凡例も最後に記載
  • 全体的には緑網掛けの評価益銘柄が多い
  • (3465)ケイアイスター不動産は高配当に欲をかいて他銘柄の2倍の20万円購入したが、先月よりも更に下落して-30.45%。

凡例 日本高配当株個別銘柄損益

この指標では、株価の値動きを分析しているので、配当に関する情報は未記載です。前回まで記載していた購入時のPBRとPERは表を簡略化するため、未記載としました。

株価収益率(9月末比率)の網掛け:

  • 朱色:0%未満(損失)
  • 薄緑:0%以上、5%未満
  • 中緑:5%以上、10%未満
  • 濃緑:10%以上

PBR(株価純資産倍率)の網掛け:

  • 薄緑:1.0以下(良い)
  • 網掛け無し:1.0超、1.2以下
  • 朱色:1.2超

PER(株価収益率)の網掛け:

  • 薄緑:PER 12.0以下(良い)
  • 網掛け無し:PER 12.0超、15.0以下
  • 朱色:PER 15.0超

日本高配当株配当金

12月は、43銘柄72,560円の入金がありました。入金とは証券口座への入金です。

合計52銘柄の内訳

  • 7月決算2銘柄
  • 8月決算2銘柄
  • 3月決算中間配当47銘柄
  • 日経平均高配当利回り株ファンド分配金1銘柄

これらが全て入金されました。1銘柄2000円前後(10万円×4%×1/2中間配当)と少額ですが、ちりつもです。

当面、日本高配当株からの入金は無く、次は12月決算銘柄配当、もしくは6月決算銘柄中間配当15銘柄になります。

米国超高配当ETFとFANG+(2023年NISA枠120万円)12月末状況

基準は、12月30日(土)午前5時時点です。こちらがまとめです。

実は、ETF配当金の内、RYLDとXYLDはまだ証券口座への入金が無いので想定値です。大きくは変わらないですが、来月分で確定値に修正します。

米国超高配当ETFとFANG+の損益

分配金を考慮していない米国超高配当ETFとFANG+(2023年NISA枠)の損益です。

米国超高配当系ETFの評価損益は、損失が更に悪化しています。

レバレッジFANG+だけが引き続き大幅上昇。米国超高配当系ETFの評価損をある程度補っています。これは想定通りのシナリオですが、米国超高配当系ETFの下落幅が想定よりも大きめ。

米国超高配当ETFとFANG+の分配金

ドルベースで、JEPI、RYLD、XYLD共に同等~上昇。単月としては最高値でした。米国超高配当株への低位期待値は日本円で5,844円なので今月もそこはクリアしました。

米国国内課税10%控除後で年換算7.0%の利率になります。

米国インデックス連動投資信託枠120万円 12月末状況

当初10月から始めるつもりだった投資金額に対し毎月1%の定額売却を12月から始めました。主口座のSBI証券では、今のところ定率売却設定がありません。

評価損益と売却額の合計損益は40,045円と前月から更に好転。12,000円売却後でも評価額はプラスになっています。

投資系ユーチューバー風丸さんのチャンネルで、定率設定ですが2008年4月から2023年7月まで期間で毎月1%や2%の売却シミュレーションをやっています。S&P500は15年後も資産がそこそこ残っているという結果がありました。
興味深いシミュレーションなので、ぜひご覧になってみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=aPpmGCwUoaE

私は60歳から65歳までの年金受給前の可処分所得減少を補うのが当面の目的なので売却額を定額1%ではなく、定率2%にしたいですが、証券口座を楽天証券に変える必要があります。めんどくさい💦

【再掲】日本高配当株、米国超高配当株 1000万円80銘柄の総合実績(配当金/分配金/取崩金込み) 2023年12月末

Myポートフォリオの運用成績は、評価額、配当金(分配金)5.4%の利益でした。

評価損益:412,009円の評価益(前月比△75,082円)
受取金計:132,200円(前月比+91,523円)
合計  :544,209円(前月比+16,441円)

ここまでご覧になっていただきありがとうございます😊

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