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2023年11月末、1000万円80銘柄の総合実績(配当金/分配金/取崩金込み)

2023年11月末の結果です。日本高配当株、米国超高配当株と米国インデックス投資信託全ては12/1(金)終値のデータを基準にしています。

我ながら投稿までに時間かかり過ぎ。正月中に何か対策を考えよう。

目次

全1000万円80銘柄の総合評価

評価損益と配当金(単月/累計)は別項目で掲載しています。最初にとりまとめ結果です。

評価損益:487,091円の評価益(前月比+184,807円)
受取金計:40,677円(前月比+25,119円)
合計  :527,768円(前月比+209,926円)

繰り返しになりますが、高配当株からの配当金が目当ての投資なので、評価損益はあくまで確認です。中長期的には上昇していくと勝手に確信しているので、上昇も下落もほとんど気になりません。

ここから各項目ごとのデータになります。

評価損益総合

まずは評価損益。1000万円で購入した80銘柄の市場評価損益です。当面、売買しないのであくまで参考。

大部分の日本株を購入したのが8月中旬~下旬と比較的株式市場が落ち込んだ時期だったこともあり、6.3%の評価益が出ています。
米国超高配当ETFも同時期に購入していればマイナスにはなっていなかったと考えています。米国インデックス連動投資信託もプラ転しました。

11月の市況は、米国金利がこれ以上上昇しないとの観測から上昇基調でした。

株は、「他人が強欲な時に臆病に、他人が臆病な時に強欲に by ウォーレンバフェット」のセオリーに沿って購入すればいいですが、感情的になかなかそれができないのが人間💦(再掲)

日本高配当株配当金/米国超高配当ETF分配金/インデックス投信取崩し

この投資の目的である日本高配当株配当金/米国超高配当ETF分配金/インデックス投資信託取崩しの単月及び累計を掲載しています。

実際に受け取った配当金なので減少することはありません。ここも高配当株投資のいいところです。

2023年11月の受取金は15,558円、2023年9月からの累計は40,677円でした。

項目ごとに見ていきます。

日本高配当株配当金

日本高配当株の9月中間配当の一部が11月30日までに証券口座へ振り込まれていました。
数字で言うと47銘柄中8銘柄が中間決算配当が2か月で入金されたことになります。残りの39銘柄も12月中には入金があると考えています。

米国超高配当ETF分配金

ドルベースで、JEPIとRYLDが前月比増、XYLDが前月比減。

全体では、前月比減になりましたが、米国超高配当株への低位期待値は日本円で5,844円なのでそこはクリアしました。

インデックス投資信託取崩し

本当は、10月末からS&P500連動投信、全米株式連動投信共に各々6000円/月、合計12000円/月を取り崩し始めるつもりでしたが、10月末には両投資信託平均で3.5%の損失が出ていたので、10月末からの取崩しは見送りました。

11月末で一旦はプラ転したので計画通り、来月から定期取り崩しを始めていきます。

次回、日本高配当株 指数(指標)分析により購入銘柄を決定

11月末(12/1終値)での取りまとめ報告を挟みましたが、次回は12/3公開「高配当株の管理3~」の続き、「高配当株の管理4 米国超高配当ETFの分配金管理」になります。

ご覧になっていただけると嬉しいです。

参考になったらシェアいただけると嬉しいですƪ(˘⌣˘)ʃ
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