2023年10月末の結果です。出張中だったため、日本高配当株は11/2(木)終値、米国超高配当株と米国インデックス投資信託は現地時間11/3(金)株式市場終了後のデータになっています。
全1000万円80銘柄の総合評価
今回からは、評価損益と配当金(単月/累計)も別項目で掲載していきます。
最初にとりまとめ結果です。評価損益が302,284円の評価益、受取金が15,558円、合計317,842円でした。
ここから各項目ごとのデータになります。
総合評価損益
まずは評価損益。1000万円で購入した80銘柄の市場評価損益です。当面、売買しないのであくまで参考です。
大部分の日本株を購入したのが8月中旬~下旬と比較的株式市場が落ち込んだ時期だったこともあり、4.7%の評価益が出ています。
米国超高配当ETF、米国インデックス連動投資信託も同時期に購入していれば同程度の結果だったと考えています。
株は、「他人が強欲な時に臆病に、他人が臆病な時に強欲に by ウォーレンバフェット」のセオリーに沿って購入すればいいですが、感情的になかなかそれができないのが人間💦
日本高配当株配当金/米国超高配当ETF分配金/インデックス投信取崩し
この投資の目的である日本高配当株配当金/米国超高配当ETF分配金/インデックス投資信託取崩しの単月及び累計を掲載しています。
2023年10月の受取金は8,722円、2023年9月からの累計は15,558円でした。
日本高配当株の9月中間配当が一部でも11月中に振り込まれれば金額は大きくなるのですが、なにぶん初めてなので想像できません。項目ごとに見ていきます。
日本高配当株配当金
2023年10月、初めて日本高配当株からの配当金が証券口座に振り込まれました(11/1)。
2月決算、8月中間配当のあるアレンザHD(3546)からで、振込金額は1,515円。既に所得税/復興特別税/住民税の税引後です。
計算が合っているかどうか検証しました。
100株 × 3800円/1株当たり年間配当 ×1/2(中間配当50%)×(1-20.315%/100%)
=1514.02円
1515円になるのは、端数切り上げなんかな?
8月の中間配当金が11/1に振り込まれるということは、12月の初旬には3月決算・9月中間配当有り47銘柄の配当金が入ってくるのかな。楽しみです。
米国超高配当ETF分配金
ドルベースで、JEPIとXYLDが前月比増、RYLDが前月比減。
全体では、$2.56(5.6%)増となりました。米国超高配当株への低位期待値は、日本円で5,844円なので上出来でした。
インデックス投資信託取崩し
本当は、10月末からS&P500連動投信、全米株式連動投信共に各々6000円/月、合計12000円/月を取り崩し始めるつもりでした。が、両投資信託平均で3.5%の損失が出ているので、もう少し株価が戻ることを期待して、10月末の取崩しは見送りました。
次回、日本高配当株 指数(指標)分析により購入銘柄を決定
10月末日になったので、いったん月末での取りまとめ報告を挟みました。
次回は、10/28公開の「日本の全上場株式から購入する高配当株式銘柄候補を選定」の続きになります。
ご覧になっていただけると嬉しいです。
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